高音質ハイレゾ名盤

高音質ハイレゾ名盤

孤独と甘美が同居する現代版シティ・ポップ

変容する街と変容した人の心を巧みに捉えた土岐麻子の感性が、現代の都会を描き出す。土岐麻子『PINK』 EDMはオーディオ的にはおもしろくないと思う。一方でEDMだから成立する音楽もあるし、人間技でない…

2017年3月8日

高音質ハイレゾ名盤

青年の夢を音楽にしたまさに幻想の交響曲

  若きベルリオーズの驚くべき試みが随所に散りばめられた大曲を、煌びやかで爽快なオーケストラの演奏で聴く。『ベルリオーズ:幻想交響曲』レナード・スラトキン指揮/フランス国立リヨン管弦楽団 エクトル・ベ…

2017年3月3日

高音質ハイレゾ名盤

故J.ウェットンの超絶プレイを迫力の音で!

プログレ界のスター4人が生み出す究極のポップスが、CDでは実現できなかったスケール感で甦る! エイジア『詠時感(エイジア)~時へのロマン~』 2017年1月31日、ジョン・ウェットンが67歳でこの世を…

2017年3月1日

高音質ハイレゾ名盤

考え事をするのに最適なアンビエントの良音

思考や感情に影響しないが、あるとないでは雲泥の差。“存在感を消した存在感”がある空気のような音楽。ブライアン・イーノ『Reflection』 ロキシー・ミュージック時代のブライアン・イーノを知っている…

2017年2月22日

高音質ハイレゾ名盤

人生を通じて、ずっと聴いていきたい一曲

切実に胸に突き刺さってくる旋律を、バッハの本質を突いたクレーメルの名演で聴く。 『J.S.バッハ:無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調から「シャコンヌ」BWV1004-5』 バイオリン:ギ…

2017年2月17日

高音質ハイレゾ名盤

原点を貫くライヴそのままの熱いサウンド

フルボリュームで聴くと、自分も観客のひとりとなってライヴハウスにいるかのよう! オアシス『モーニング・グローリー』 1960年代、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズなど、イギリスのバンドが全米…

2017年2月15日

高音質ハイレゾ名盤

CDとは別次元の音 声の存在感を聴きたい

声というものが、肉体と感性と感情から生まれたものだということを再認識させられる。甲田益也子『jupiter』 甲田益也子は、木村達司とのユニット、ディップ・イン・ザ・プールでシンガー、作詞を担当してい…

2017年2月8日

高音質ハイレゾ名盤

聴かせるバイオリンは甘く、メロウ

名手アウアーの系譜に連なる若きバイオリニストが、伝統のオーケストラと待望の共演! 『チャイコフスキー:バイオリン協奏曲』 リサ・バティアシュヴィリ(バイオリン)、ダニエル・バレンボイム指揮/ベルリン国…

2017年2月3日

高音質ハイレゾ名盤

スピーカーが飛びそうな“音魂”感が突き刺さる

  明確な分離から、カオスのサウンドへ! その変化を体感するのが現代ロックの楽しみ方 グリーン・デイ『レボリューション・レディオ』 ビリー・ジョー・アームストロングがバンドを初めて結成したのは1987…

2017年2月1日

高音質ハイレゾ名盤

マーヴィン史上最高にエロティックな1枚!

ハイレゾで増したのは音質というより“官能度”、1曲目のイントロから妖しい空気が満ちあふれる…マーヴィン・ゲイ『アイ・ウォント・ユー』  『アイ・ウォント・ユー』がマーヴィン・ゲイの最高傑作ではないかも…

2017年1月25日

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