イヤホン

2017年2月27日

【ポタ研 2017冬 レポート】beyerdynamic『XELENTO REMOTO』はAstell&Kernのアレと何が違うのか?

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東京「中野サンプラザ」で2月18日の1日だけ開催されたポータブルオーディオ研究会、略して「ポタ研2017冬」。今回はその会場で発表されたbeyerdynamic『XELENTO REMOTO』のレビューを紹介!

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beyerdynamic初のイヤホンはピカピカに輝いていた

beyerdynamicのイヤホンと言えばAstell&Kernのコラボにより生まれた『AK T8iE MkII』が真っ先に思い浮かぶ。今回発表された『XELENTO REMOTO』と瓜二つのデザイン。色合いは『XELENTO REMOTO』の方が正統派のシルバー。『AK T8iE MkII』はガンメタというかチタンというか、AKシリーズの色に寄せている。『XELENTO REMOTO』に付属するケーブルは2種類だがバランスとアンバラではなく、リモコン付きとリモコンなしのアンバランスケーブルとなる。MMCX端子でリケーブル対応なので、サードパーティのMMCX端子のφ2.5mm4pin用リケーブルが接続できる。そう考えるとスマホ対応の3ボタンでマイクリモコン付きケーブル、しかも高純度銀メッキ銅線が付属といいうのはお得かもしれない。

 

宝石を意識したパッケージ

beyerdynamicの製品のパッケージは、どちらかと言えば質実剛健で、初代T1はRimowaみたいなハードケースが付属していた。それを今回は『XELENTO REMOTO』が宝石のようなイヤホンというコンセプトで、パッケージにもそれが反映されているという。フタを開けるとケーブルの付いていないハウジング2個がポツンと現われる。これは宝石と言うよりはカフスボタンのようだ。台紙はグレーのウレタン製でお世辞にも「これはオーディオ界の宝石箱や〜」とは言えない。台紙の下には素材の違う2種類のイヤーチップと専用ケースが収められている。ここまで見ても本機が宝石というイメージはわいてこない。同じドイツなら箱を開けるときにワクワクするLEICAのパッケージデザインを見習ってほしいものだ。『LEICA M9-P Hermès Edition』のパッケージこそカメラの宝石箱と呼ぶに相応しい。話を戻すとbeyerdynamicはやっぱり質実剛健でスクエアなキャラなのだ。

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