イヤホン

2016年12月5日

【ポータブルオーディオLab】6万5980円ながら3BAでバランス対応! Astell&Kern×JH Audio『Michelle』の実力を徹底レビュー

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Astell&Kernのコラボモデルに新作ユニバーサル型IEM登場

ハイレゾプレーヤーの最先端を進むAstell&KernのAKシリーズの特徴の1つにバランス接続対応がある。DACからバランス出力を取りだしLRで合計4個のアンプを使ってバランス駆動でイヤホンを鳴らす。その効果はS/N感の向上、音の分離がよくなる、音場感がより正確に再現されるなどがあり、音質的なデメリットはないが機器が大きく高価になってしまうのが弱点。またバランス接続の端子は規格が統一されていない。Astell&Kernはバランス接続の魅力を伝えるために、AKシリーズ用に音質をチューンして、φ2.5mm4pin端子の専用バランスケーブルを付属させたイヤホンやヘッドホンのコラボモデルを積極的に製品化している。最近のヒット作がJH Audioとコラボした一連の「THE SIREN」シリーズのユニバーサル型IEMだ。

 

人気上昇中のユニバーサルIEM

IEMとはイン・イヤー・モニターの略で、ミュージシャンがライブ会場でモニタリング用に使うために生まれたイヤホン。遮音性が高く音量を上げなくてもワイドレンジで解像度が高い音を追求。これはオーディオ用にも適しているということでマニアが注目して認知されるようになった。シリコンで耳型を採って作るカスタムIEMと通常のイヤホンのようなイヤーチップで装着するユニバーサルIEMがある。ハイエンドモデルはカスタムIEMで、入門機はユニバーサルIEMというイメージがあったが、最近では10万円以下で作成できるハイコスパなカスタムIEMもあり、ハイエンドモデルでもカスタムとユニバーサルの両方から選べるというメーカーも登場してきた。

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