アクセサリー

2016年8月20日

【ポータブルオーディオLab】夏の工作特集! ダボから始めるヘッドホンアンプのスタンド制作

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「元始、オーディオは実に自作であった」ということで、日本の夏、工作の夏がやってきた! 自作というと敷居が高そうだが、小さな物からサクサクと作ってみよう。

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板は日曜大工センターで切ってもらう

オーディオの工作は大きく分けて真空管アンプやポタアンを作るハンダ付け+金属加工系とスピーカーやラックなどを自作する木工系に分かれる。どちらも敷居が低いのはキットである。キットなら全ての部品が揃っているし、シャーシなども加工済み、分かりやすい説明書に電話サポートまで付いていることがある。

しかし、今回はあえてキットではなく設計図から起こす完全な自作に挑戦。なぜなら作りたいのがポタアンのタテ置きスタンドというマイナーなものなのでキットが存在しないからだ。その元ネタになったのはreleaf『E1』というハイエンドヘッドフォンアンプに付属している木製のタテ置きスタンドである。これは挟む幅が変えられる設計で、人気があるため単体でも発売されている。その価格は数万円、私が使っているマス工房『model404』を立てるにはちょっと贅沢である。そこで自作決定。複雑な可変式はやめて専用設計にすれば、板3枚で完成だ。木工用ボンドで貼り合わせれば釘も不要。板の寸法を決めて、日曜大工センサーなどのD.I.Y.ショップで板を購入、カットサービスを利用して希望のサイズに切ってもらう。これで木工最大の難関である図面通りに板を切る作業をプロに任せられる。

 

設計図を書く必要がないくらい簡単な構造。底板の左右に側板を立てる。底板の幅はアンプの厚みに側板の厚み×2を加えたものになる。側板の高さはお好みで決める。
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